七夕で笹に願いを。
七夕の日に、みんなで短冊をつくって笹に願いを結びました。色とりどりにちりばめられたお願いが、天の川の二人に届きますように。
働きものの牛追い、牽牛(けんぎゅう、夏ひこぼし)と、機織りのお姫様、織女(しょくじょ、おりひめぼし)が天の川にかかった橋の上で、年に一度のこの日に再会します。
わし座のアルタイルが牽牛(夏彦星)、はくちょう座のデネブをはさんで反対側の、こと座のベガが織女(織姫星)。夜にはお星様を見上げて、みんなで短冊に書いた願いをかけます。ぼくらの願いを聞いてくれるといいなと言いながら。
真剣な顔の子ども達。
一生懸命笹に飾り付けた子ども達。みんなの願い届くといいね。
年長さんはきれいに飾り付けました。
震災を想った願いも、どうかどうか届きますように