お遊戯会【2019年度】
かぴらばす保育園の園児による習育発表会「お遊戯会」です。初めは訳もわからずやらされていた園児たちですが、最後には舞台の上で、観客を意識した演技演奏を披露してくれました><
かぴらばす保育園のお遊戯会の様子です。園児が歌って踊って演奏して、、、時には役者になって、、、舞台上、色々な方法で様々な表現に挑みます。
幼児合唱『ともだちになるために』
もり組さんの『雪だるまのちゃちゃちゃ』
にじ・たいよう組さんの『あさの会のようす』
普段、保護者の方々が見られないあさの会の様子を、舞台の上で見せる新しい試みです。
もり組さんで『おしりフリフリ』
はな組さんの『おもちゃのチャチャチャ』
つき組さんの『線路は続くよどこまでも』
ほし組さんの『お料理行進曲』
それぞれのクラスの合唱合奏の様子をご覧下さい。
つき・はな組さんのオペレッタ『ふしぎな喇叭』
ほし組さんの劇『すぺーすももたろう(ほし組Ver)』
最初は頭も体もまったくついていかず、おろおろしたり、泣いてばかりいた園児たちですが、練習を積み重ねて少しずつ不安をなくしていくことができました。いざ本番を迎えた時、緊張感から自分のパートを演じることなど、ひょっとしたらできなくなるのではないか、毎回お遊戯会を行う度、そんな一抹の不安がスタッフの頭によぎります。
しかし園児達は保護者の皆さまを目の前にするや、自信をもって演技演奏をしてくれます。そういう懸念は毎年、本番に楽しそうに臨む園児達を見て、一瞬で吹き飛ばされてしまいます。
上手い、下手、ではありません。見ている貴方のために精一杯努力している我が子の姿を、どうぞみなさま、誇りに思って、精一杯ほめてあげてください。