かぷニュース

2011' かぴらばすお遊戯会。

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かぴらばす保育園にて、児童たちによるお遊戯会が行われました。この日のために重ねに重ねた練習の成果をぜひご覧ください。見事なチームプレイの賜(たまもの)です。

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園児と保育士が共につくりあげてきたお遊戯会が、開催されました。見ている方はハラハラどきどきの2時間でしたが、無事終えることができました。その様子を少し振り返ってみたいと思います。

まずは朝の挨拶から。イベント当日でも平常心で、園長先生と一緒に朝礼した後は、さぁ、いよいよ遊戯会の幕があきますよ!

代表者二人のはじめの挨拶からはじまって...

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もり・はな・つき組さんの合唱「どんぐりころころ」、ほし・たいよう・にじ組さんの「にじ」

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つき組さんのお歌「おつかいありさん」。もり・はな組さんのお遊戯、「わーお!」

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つき組さんのお遊戯、「忍者体操」、にじ組さんのメロディオン、「チューリップ」

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ほし組さんの「ころがったまんまるパン」。にじ組さんの合唱合奏、「にじ組メドレー」

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たいよう組さんの劇「ぞうのはなはなぜながい?」大トリはにじ組さん、「ブレーメンの音楽隊」

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おわりの言葉まで、緊張感とだえることなく、きちんと行いました。

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できない、恥ずかしい、と音をあげてしまう園児はひとりもいません。みな、自分の役割が全体の流れを促すということをよく知り、その上で責任を果たしました。ちなみにいうと、役はそれぞれ園児自身の希望で決めたもので、その意味でもいかに彼ら彼女たちが自分自身を全うしたのかがよくわかります。

見事に果たしてくれた園児たちを誇りに思います。そしてそれを支えてくれた保育士にもお疲れさまと言いたいと思います。遊戯会はこれで終わりではありません。こうして全うした園児たちを自信をつけてあげることができるのは、保護者のみなさまのいたわりやなぐさめが、いわば最後の仕上げになります。どうか、精一杯、彼らの活躍ぶりを褒めてやってください。