平成二十五年度 卒園式
保育生活に最後の日を迎え、来月から小学生になるほし組のみんな。本日をもちまして園児たちはかぴらばすを巣立ちます。
パワーあふれるほし組のみんなも、今日で在園生活にピリオドがうたれます。
卒園生、入場です。
緊張したおももちで入場。在園生、ご父兄と共に、起立。礼。
あれだけ歌った"ほとけさまの歌"も"園歌"も、今日が最後です。
一人ずつ呼ばれ、園長の前で保育証書を受理します。
みな自分の保護者の元へ向かい、保育証書をこれまで育ててくれた感謝と共に渡します。
園長からお祝いの言葉。
記念品が授与され、卒園生が壇上に向かい、みなへ呼びかけます。
縄跳びがうまく跳べなくて、何度も何度もあきらめずに練習しましたね。汗びっしょりになって、リレーやボールけりをしていたね。
そして時には友だちが転んで泣いていたとき、自分のポケットからハンカチを出して涙を拭いてあげていたね。
先生は優しい心をもったほし組のみんなのことが大好きです。みんなが小学校でも優しい心を忘れないでいてくれると思うと、元気がでます。
保護者からもお手紙が読まれました。親子二代に亘り当園で遊び、また学んでいかれたことは、双方に深い感慨を残しました。
担任、その他の職員に花束が贈呈されました。
一年生になったら、みんなでここで学んだことや体験したことをいかしてくださいね。困っている友だちを見たら、助けてあげようね!
園庭に出て、ゲートをくぐったら、さぁ、もう小学生だね!
保護者のみなさまのこれまでのご支援、ご協力を感謝申し上げます。
ご卒業、誠におめでとうございます!
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